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2007年2月13日 09:00

プリンタ競合各社、カートリッジ評価規格に揃って賛成

著者Ed Sutherlandオリジナル版を読む海外海外発
インクジェット プリンタメーカー各社が、カラーインク カートリッジ性能の算定方法を決める国際規格に賛意を表明した。

この国際標準化機構 (ISO) の規格『ISO/IEC 24711:2006』を支持しているメーカーは、Eastman Kodak (NYSE:EK)、Hewlett-Packard (HP)、キヤノン、Dell (NASDAQ:DELL)、エプソン、Lexmark、沖データ、リコーなどだ。

この規格は、インクジェット プリンタおよび多機能プリンタ用のカラーインク カートリッジにおいて、カートリッジあたりの印刷可能枚数の数値を求めるときに、メーカーが従うべき手順を概説したものだ。

先日 Kodak が、インクジェット プリンタを発表した際、印刷コストを従来の半分にできると述べていた。これに対し競合相手の HP (NYSE:HPQ) は、Kodak の算出方法が不明だと反論した。

映像業界に詳しい調査会社 Lyra Research のアナリスト Andy Lippman 氏は、この ISO 規格について、カートリッジ寿命に関するプリンタ業界の論争をしずめるだろうとの見方を示した。しかし、印刷速度、インク量、画像の耐久性に関して、プリンタメーカー各社は、未だに互いの主張を譲らない。

インク カートリッジあたりの印刷可能枚数を知ることは、消費者の利益になるのだろうか。確かに、標準に基づいて算出したカートリッジあたりの印刷可能枚数が分かれば、消費者は1枚あたりの印刷コストを計算することができるものの、「それは消費者にとって、あまりにも手間がかかる」と Lippman 氏は語った。

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