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Palm から2つの新ブランドハンドヘルド機大手 Palm (NASDAQ:PALM) は23日、新たな2つのブランド名を発表した。それらを冠した新製品によって異なる顧客層にアピールすることで、ハンドヘルド市場へのさらなる働きかけを目指す。
Palm が新たに登録商標した製品ブランド名は『Tungsten』と『Zire』。その製品が PDA 市場のどんな顧客層向けか、名前でわかるようにするものだ。これまで Palm の製品名は、『Palm VII』のように社名を盛り込むか、あるいは『m500』や『i705』など、さらに抽象的な番号をつけたものばかりだった。 だが今後は、製品名からターゲットとする顧客層がはっきりわかる路線を打ち出していく計画だ。Tungsten シリーズは、プロフェッショナルおよび企業向けアプリケーションに照準を合わせたもので、常時接続の Eメール機能などが標準装備されている。一方、Zire は、それほど多くの機能を必要としない大量市場の一般ユーザーがターゲットだ。 このブランド戦略は、ハンドヘルド機とソフトウェアのパッケージにも適用される。新しいブランド体系のもとでの初リリース製品は『Tungsten Mobile Information Management Solution』になる予定だ。これはセキュリティの高いワイヤレス Eメールとグループウェアを備えたパッケージで、ビジネス環境でのコラボレーションに向く。 Palm は Zire 製品については詳細を発表していないが、発売時期については、Tungsten と Zire の両ブランドとも、秋のホリデーシーズン前には小売店での販売を開始したいとしている。 関連テーマ
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