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AT&T と NTT ドコモ、3G サービスの米国展開計画を縮小AT&T Wireless (NYSE:AWE) と NTTドコモ (NYSE:DCM) は26日、再来年に予定している第3世代 (3G) 移動体通信サービスの米国市場導入について、その開始規模を大幅に縮小したと発表した。
両社は当初、2004年6月から米国13主要都市で WCDMA サービスを開始する予定だったが、今回の見直しで、サービス開始地域をサンフランシスコ、シアトル、ダラス、サンディエゴの4都市に減らし、また開始時期も2004年12月末までに延ばした。 声明の中で AT&T Wireless は、計画遅延の理由について特に触れていないが、財務事情が背景にあることを匂わせている。「本日発表した WCDMA 導入計画であれば、最も成功が見込める米国市場のいくつかをカバーしながら、資金の支出を慎重なレベルに保つことができる」 AT&T と NTTドコモは2000年11月、ワイヤレス マルチメディア用アプリケーションを共同開発するとして、98億ドルで提携を結んだ。その際、3G ネットワークサービスの開始を計画に盛り込んでいる。 3G サービスをめぐり、ライバル各社と激しい競争を展開する AT&T Wireless にとって、今回の出遅れが痛手となることは確かだ。競合する Sprint PCS などは、すでに全米で CDMA2000 1x (3G 移行技術の1つ) ネットワークへのアップグレードを完了している。同じくライバルの Verizon Wireless も、高速データ転送を実現し、テレビ電話などの機能を持つ商用 3G ネットワーク『Express Network』の運用を開始している。 関連記事 関連テーマ
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