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Wi-Fi Alliance、ホットスポットの認定作業を開始Wi-Fi Alliance は9日、公衆ホットスポットの認知度を高めるために、世界規模のブランドを構築する新プログラムを開始した。このプログラム『Wi-Fi ZONE Program』では、各ホットスポットが『Wi-Fi ZONE』を名乗ったり、ZONE ロゴを掲示するための最低基準を設定している。
Wi-Fi ZONE のブランドは、各ホットスポットのブランドと組み合わせて使用する。たとえば、Starbucks Coffee なら、公衆ワイヤレスアクセスが可能だと示すために、Wi-Fi ZONE ブランドとともに、T-Mobile Hotspots のロゴを掲示できる。 Wi-Fi ZONE Program は、専用サイトを設け、今年3月31日までに申請すれば、基準を満たすプロバイダーは無料で認定を得られるうえ、2004年3月までは料金が発生しない。3月31日以降については、登録に100ドル、各ロケーションにつき最高2000ドルが必要となる。ライセンスは1年更新となっているが、初年は更新日間での月換算料金となる。Wi-Fi Alliance のメンバー企業には、料金の50%割引特典を設け、規模にかかわらず料金は最高5000ドルまでとなる。大学や図書館ならびに政府施設からは、ライセンス料金を徴収しない。 なお1ライセンスにつきアクセスポイントは3カ所までとなっているため、9カ所のアクセスポイントでは3件のライセンスが必要となる。 ライセンス取得には、Wi-Fi Alliances の運用基準を満たす必要がある。機器類が全て『Wi-Fi 認定済み』(Wi-Fi Certified) でなければならないのはもちろん、WAN 接続の帯域は 2Mbps 以上、サービスならびに機器稼働率が最低でも95%で、802.11a で運用する際も 802.11b 対応機器で利用可能でなければならない、といった条件がある。ほかにも各アクセスポイントが SSID を設定することや、ZONE ブランド認定前に、各ロケーションが基準を満たしている旨の、運用者もしくは第三者による確認作業を完了したことを明示する書面に署名しなければならない。 各ホットスポットの認定作業は、Wi-Fi ZONE Program の第1段階に過ぎない。次の段階では、ホットスポットをデータベース化し、検索可能にしたツール『Wi-Fi ZONE Finder』の運用などを予定している。 関連テーマ
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