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Palm、次世代手書き認識技術に『Jot』をライセンスハンドヘルドメーカー大手 Palm (NASDAQ:PALM) は13日、次世代手書き入力技術『Graffiti 2』の準備を開始した。
同社は、Communication Intelligence Corporation (CIC) と契約し、CIC (NASDAQ:CICI) の手書き認識技術『Jot』のライセンス契約を受けると発表。今後発売する全てのシステムで、現行の手書き技術『Graffiti』の代わりに Jot 技術を使うと明らかにした。 契約の一環として、『Palm OS』担当子会社 PalmSource が、Jot 技術を入れた『Graffiti 2 powered by Jot』を現行バージョンの Palm OS プラットフォームに組み込む。ハンドヘルド機メーカーは、ARM 製プロセッサを搭載したマシン用に、(新手書き技術を組み込んだ)『Palm OS 4.1.2』あるいは『Palm OS 5.2』にアップグレードできる。 新技術は、英語・フランス語・イタリア語・ドイツ語・スペイン語という5カ国語の英語アルファベットとラテン系アルファベット、および日本語を認識する。 Jot ではフルスクリーン手書き入力が可能だが、Palm は、同機能を付けるかどうか OEM メーカーのオプションにすると述べている。 Palm によると、Graffiti 2 にアップグレードする理由は2つあるという。オリジナルの Graffiti システムは時代遅れになってしまっている上、今も Xerox による訴訟の心配が残るという理由だ。 Graffiti に関する訴訟が始まったのは1997年4月。Xerox は、1997年1月21日に取得した特許を、Graffiti が侵害しているとして、U.S. Robotics を訴え、その後 Palm をも訴えた。なお、U.S. Robotics は後に 3Com に買収されている。 関連記事 最新トップニュース
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