携帯・ワイヤレス 2003年2月10日 00:00

Boeing と Intel、機上インターネットサービス計画を推進

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2003年2月10日 00:00 付の記事
■海外internet.com発の記事

航空機メーカー Boeing (NYSE:BA) は、機上インターネット接続サービス『Connexion by Boeing』(以降「Connexion」) 開始に向けて、準備を加速している。

このサービスは、同社のワイヤレス関連事業子会社 Connexion by Boeing (サービスと同名) が開発中のもの。これまでに、ドイツの Lufthansa 航空と今年始めからテストを行なっている。また、英国の British Airways は2月18日から同サービスを正式に開始する予定だ。日本航空および Scandinavian 航空も2004年からこのサービスを開始する契約を結んでいる。

Boeing の計画では、今後数年で、自社の旅客機およそ4000機に、サーバー、アクセスポイント、アンテナを装備する計画だ。そして、すでに航空会社で使用中の旅客機のうち、2003年には150機、2004年には800機が、インターネットに対応するよう改良される見込みだという。将来的には、新造機の標準装備となる予定だ。

Boeing は、Intel (NASDAQ:INTC) と密接な協力のもとに、新しいワイヤレス技術を各種機器やネットワークおよび通信ポートへの組み込みに取り組んでいる。Wi-Fi (別名「802.11b」) ワイヤレス接続ポートを空港に設置する計画もある。Intel は6日、ワイヤレスネットワーク接続機能内蔵の次世代ノートパソコン用に使われる、新しいモバイル技術のパックを3月12日から発売すると発表した。このモバイル技術は『Centrino』と呼ばれるもので、新型チップとモバイル通信ネットワークを結ぶ役割をする。Boeing も、この新ワイヤレス技術ソリューションの協力企業だ。なお、Centrino に組み込まれる新型チップは、以前『Banias』のコード名で知られていた。



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