韓国 KTF、3G携帯にテレビ番組をリアルタイム配信スタート韓国の携帯電話キャリア KTF は2003年2月14日より、携帯電話向けのテレビ番組配信サービスを開始した。
これは同社の第3世代(3G)移動通信サービス「FIMM(フィム)」を通じて提供されるもの。電波の届くエリアであればどこでも視聴可能で、実際のテレビ放送と5分しか時間差がないため、事実上リアルタイム放送といえる。 サービス開始当初に視聴可能なチャンネルは、地上波の3局の4チャンネル(SBS、MBC、KBS1、KBS2)とケーブル局を合わせた計10チャンネル。今後チャンネル数は拡大される予定。これまで一部番組のダウンロード配信サービスはあったが、地上波局とケーブル局の番組をリアルタイムで配信するのは今回が初めて。 利用料金はいくつかの定額制コースがあり、例えば「FIMM 2400」は月額料金2万4,000ウォン(約2,400円)で当初3カ月間は無制限に利用できるほか、それ以降は月に12万4,000パケットのデータ(動画60分に相当)を利用可能になる。ただし、FIMM 専用端末機の価格は60万ウォン(約6万円)代と高いため、今後の反応は未知数だという意見もある。 KTF では人気歌手「ソテジ」を起用したテレビCMを放映、また FIMM 上ではソテジが撮影した未公開映像を特別配信してキャンペーンを展開する。 なお、現在同様の試験サービスを行っているSKテレコムも、早ければ今月中に地上波3局を含めた5チャンネルに増やす計画だという。 関連記事 最新トップニュース
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