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Palm ソフト部門、ソニーによる買収の噂を否定ソニー (NYSE:SNE) の会長兼 CEO 出井伸之氏が、Palm のソフトウェア部門 PalmSource を買収したい意向を口にしたという。Web サイトの AlwaysOn がインタビューの発言として報じた。
しかし PalmSource の CEO、David Nagel 氏は、そのような完全買収の可能性は低いとしている。 Nagel 氏は出井氏の発言を古いニュースだと退け、Internetnews.com に対し、そうした噂は以前からあるが、あくまでも噂に過ぎないと述べた。 「出井氏の発言は、1月にスイスのダボスで開かれた『世界経済フォーラム』の時のもの。我々はこの手の噂にはコメントしない」と Nagel 氏。 しかし、PalmSource に2000万ドルを出資し、同社株の6%を所有しているソニーの出井氏は、機会があり、Palm 側にその気があるなら、いつでも買収する用意があると述べている。 ソニーが PalmSource 部門を買収するなら、今が好機かもしれない。先頃、人員を18%カットし、親会社 Palm (NASDAQ:PALM) の株価もここ2カ月で50%近く落ち込んでいるうえ、親会社からの分離独立はまだ正式に完了していない。 しかも、同部門が手がける Palm OS はハンドヘルド OS 市場のリーダーだ。世界のハンドヘルドユーザーの57%以上が同 OS を使用している。2002年12月時点で、Palm OS 搭載機器の販売台数は2500万を超え、25万以上のデベロッパーが1万5000を超すアプリケーションを開発している。 関連記事 最新トップニュース
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