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McDonald’s がニューヨークでホットスポット提供キャンペーンハンバーガーチェーンの McDonald’s (NYSE:MCD) は今週より、ニューヨークはマンハッタンの10店舗で Wi-Fi を用いたワイヤレスインターネット接続サービス (ホットスポット) の提供キャンペーンを大々的に開始している。同社は年内にも、シカゴや、具体的な都市は未定としながらもカリフォルニア州の大都市部を加え、米国内3大地域の数百店舗で同サービスを展開する予定。
McDonald’s によると、ニューヨークでは向こう3カ月間、サービス実施店で『Extra Value Meal』を購入すれば、ワイヤレスインターネット接続サービスの1時間無料利用権を提供するという。また3ドルを払えば、シングルセッションで1時間まで追加利用することもできる。なお McDonald’s は、運用形態をオープンネットワークとしており、客も店員もアカウントを設定する必要がないという。 ワイヤレスインターネット接続サービスを提供しているのは、AT&T (NYSE:T) 、Intel (NASDAQ:INTC) および IBM (NYSE:IBM) が設立した合弁会社 Cometa だが、マクドナルドの広報担当によると、Cometa との契約は短期契約で、別の ISP を検討中という。 Cometa との契約が短期となっているのは、今回米国内他地域に先行する、ニューヨークのワイヤレスインターネット接続サービス実施が、Intel のワイヤレスネットワーク対応チップセット『Centrino』の正式出荷 (3月12日) に合わせた共同キャンペーンの1つとして行なうためだ。 今後 McDonald’s のホットスポットサービスで利用するインフラについては、Starbucks (NASDAQ:SBUX) にもホットスポットサービスを提供している T-Mobile が、McDonald’s と交渉していると明らかにした。 米国外ではまた別の展開をみせている。日本マクドナルドとソフトバンクは、日本国内のマクドナルド店舗に最大4000のホットスポット設置を検討している。さらにオーストラリアの Telstra は、同社の既存ホットスポットネットワークへ加入してもらうべく、McDonald’s と交渉しているという。現在 Telstra のホットスポットネットワークは、Qantas Airways の空港ラウンジと、Rydges Hotels をカバーしている。
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