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モバイル分野でも対決するビデオコントローラ大手2社先日、相次いでデスクトップパソコン用途の高速グラフィックプロセッサユニット (GPU) 製品をリリースした NVIDIA (NASDAQ:NVDA) と ATI Technologies (NASDAQ:ATYT) の両社が13日、再び申し合わせたかのように、ノートパソコンなど各種フラットスクリーン機器用途の GPU 製品を発表した。
NVIDIA は『GeForce FX Go』シリーズのミッドレンジ製品『5200』と、ハイエンド製品『5600』を発表し、一方の ATI は、ノートパソコン用『Mobility RADEON 9200』、ハイエンドシステム用『Mobility RADEON 9600』、同じくノートパソコン用で DDR333 メモリ に対応した『Mobility RADEON 7000』を発表した。 両社のこうした動きの背景には、デスクトップ環境に匹敵する性能を、モバイル環境にもという需要の高まりがある。また今回両社が発表した製品の一部は、HDTV 規格に対応した。これは次世代のゲーム機とプラズマテレビでの利用といった需要までも見込んでのことだ。 NVIDIA の新製品は、デスクトップ向け GeForce FX 5600 および 5200 のモバイル版という位置付けだ。デスクトップ用の 5600 および 5200、そして今回発表したノートパソコン用の 5600 と 5200 は、全て2月にサンプル出荷を開始しており、大手 OEM および ODM (設計まで含めた受託生産) 企業向けに販売している。4月には搭載製品が登場する見込みだ。 一方の ATI も、新 Mobility RADEON 搭載製品の登場時期を、4月ごろとしている。これまでに 同社が新 Mobility RADEON のパートナーとして挙げているのは、Actebis、Alienware、Asus、Clevo、ECS、FIC、Fujitsu-Siemens、Gericom、HP、Medion、Media Markt、Mitac、NEC、Uniwill、 Voodoo PC などだ。 NVIDIA 陣営には、東芝、Samsung、Fujitsu-Siemens、HP などがパートナー企業として名を連ねる。また NVIDIA によれば、ゲームソフト販社の Electronic Arts (NASDAQ:ERTS) が、GeForce FX Go ファミリ製品に基づき、自社製品の規格化およびテストを実施するという。
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