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TI が CDMA 市場で QUALCOMM に挑戦状Texas Instruments (NYSE:TXN) は7日、CDMA 市場における「プレゼンス拡大」に挑戦する計画を明らかにした。
これは、同社がアナリスト向けに開いた年次会合で発表したもの。それによると、来四半期から幅広い顧客層を対象に CDMA2000 製品の提供を開始するという。そして、「携帯電話の主要機能をすべて1つのチップに統合」したシングルチップ携帯電話の生産を2004年末までに開始する準備も進行中だと述べた。 TI のこうした動きは、第3世代 (3G) 携帯電話技術特許の多くを所有する QUALCOMM (NASDAQ:QCOM) にとって大きな痛手となる。 TI は、携帯電話の規格として広く普及している「GSM」をベースにした携帯電話用チップを多く生産しているが、ワイヤレス技術大手 QUALCOMM の領分で直接対決するのは今回が初めてだ。両社は、2005年まで有効な CDMA ライセンス契約関係にある。 携帯電話メーカーではすでに、Nokia (NYSE:NOK) や Samsung Electronics も、自社製 CDMA チップを使った携帯電話を製造する意向を表明ずみだ。 TI は近年、自社バージョンの CDMA 開発を視野に入れてきた。2000年6月には、Dot Wireless を4億7500万ドルで買収している。Dot Wireless は、QUALCOMM 元経営幹部の Rick Kornfeld 氏が率いる新興企業で、CDMA 技術に強く、TI が大きな関心を寄せていた。 関連記事
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