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Nokia、3GPP のストリーミングメディア形式にも対応Nokia (NYSE:NOK) と RealNetworks (NASDAQ:RNWK) は17日、Nokia の移動体通信端末プラットフォーム『Series 60』で、再生対応メディアを拡大し、『Third Generation Partnership Program (3GPP)』準拠のストリーミング形式にも対応したことを発表した。
Nokia は、RealNetworks の『RealOne Mobile Player』を以前から Series 60 プラットフォームに組み込んでいる。しかし、『RealAudio』および『RealVideo』形式ではローカル再生とストリーミング再生の両方に対応していたが、3GPP メディア形式では、ローカル再生しか対応していなかった。 今回の RealNetworks との提携拡大により、Series 60 ベースで RealOne Mobile Player を搭載する移動体通信端末では、音声付きビデオクリップをキャプチャーして送受信するだけでなく、RealVideo と 3GPP 両形式のストリーミング動画利用が可能になる。 今回の動きは、Nokia が今後のプラットフォームと期待を寄せる、Series 60 をいかに重視しているかを示すものといえる。Nokia は、先週サンフランシスコで開催された JavaOne 展示会でも、『Developer’s Suite for J2ME, Version 2.0』を発表したばかりだ。また4月には、『Borland C++ Mobile Edition for Series 60』発売に向けて、Borland Software (NASDAQ:BORL) と提携した。ほかにも同社の移動体通信端末ユーザーが、小型画面用の描画エンジン『Small-Screen Rendering (SSR)』を備える、Symbian OS 用モバイル Web ブラウザを利用できるよう、Opera とも提携している。 Series 60 プラットフォームは、Nokia が移動体通信端末メーカーにライセンス提供している、スマートフォン用ソフトウェアプラットフォームだ。同プラットフォームのシェアは広く、移動体通信端末の世界市場の約60%を、ライセンス取得企業が占める。Panasonic、Samsung、Sendo、Siemens、Nokia が Series 60 の利用ライセンスを持っている。
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