Alcatel と EMS、衛星ブロードバンドソリューションで提携Alcatel (NYSE:ALA) と EMS Technologies (NASDAQ:ELMG) は、これまでの提携関係を拡大し、衛星ブロードバンド インターネットシステムの構築で協力することになった。契約の金銭的条件は明らかになっていない。
契約により、Alcatel は EMS の『Return Link Sub-System』(RLSS) とエンドユーザーターミナルを自社の『DSL in the Sky』ソリューションに統合する。 DSL in the Sky ソリューションは、サービス事業者が地上の DSL サービス地域外に対して、ブロードバンド接続を提供できるサービス管理ソフト一式をサポートする。 Alcatel は、Korean Telecom やブラジルの衛星サービス事業者 Star One との数億ドル規模の契約を含め、複数の衛星/ブロードバンドサービス事業者との契約も発表した。 上記契約に用いる EMS の機器、すなわち双方向衛星通信の業界標準 DVB-RCS に準拠した機器は、向こう数か月で提供を開始する予定。 Alcatel は地上設備の通信事業で最も認知度が高いが、衛星業界でも積極的に活動している。同社の宇宙事業部門 Alcatel Space は、通信、ナビゲーション、光学/レーダー観測、気象および科学という用途向けに衛星技術ソリューションを開発している。Alcatel Space は6000人の従業員を擁し、昨年は14億ユーロの売上を計上している。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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