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Marriott、無料高速インターネット接続を提供国際ホテル企業 Marriott International (NYSE:MAR) は、年内に中間価格帯ホテルチェーン ──『Courtyard』『Residence Inn』『TownePlace Suites』および『SpringHill Suites』── 1200余軒の客室で無料の高速インターネット接続を提供する。
これに加え、エコノミークラスのホテルチェーン『Fairfield Inn』でも、2004年末までに500軒以上のホテルで同様のサービスを提供する。以上1700軒の無料高速インターネット接続提供予定ホテル合計のうち、すでに約600軒はインターネット接続環境を備えている。 ライバルのホテルチェーンの中には、無線インターネット接続が標準になると見ているところもあるが、Marriott は様子見の構えだと、同社広報担当 Scott Carman 氏は internetnews.com に語った。 「今のところ我々は、Wi-Fi を有線接続の補完と見ている。ビジネス客の多くは Wi-Fi に接続する機器を持っていない。我々は、新技術を早々に導入した少数ユーザーと、大多数を占める Wi-Fi 接続機能のないノートパソコンユーザー、両方のニーズに応えねばならない」と Carman 氏。 同社の高価格帯ホテル、『Marriott』と『Renaissance』では、ビジネス客向けパッケージ『Wired for Business』を引き続き提供して行く。これは、客室内のブロードバンドを使った市内通話と米国内長距離通話を1日あたり9.95ドルで無制限に利用できるサービス。 ホテル業界は、ここ1年ほど大きな打撃を被っており、客室を埋める方法を模索中だ。高速インターネット接続は、特にビジネス客にとって、必須環境と見られるようになっている。
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