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米北東部大停電、移動体通信ネットワークも大被害14日午後にニューヨーク、トロントなど米国とカナダの北東部主要都市を襲った大停電は、移動体通信ネットワークにも大きな打撃与えた。
15日午前の時点で Cingular Wireless は、ニューヨークとロングアイランドの700の基地局が復旧していないとしつつも、800以上の基地局は復旧したと述べたほか、一部の移動体通信事業者は通常状態へ復帰しつつあるとしている。 米国最大の携帯電話会社 Verizon Wireless は15日午前、ニューヨーク、デトロイト、クリーブランドの一部地域を除いて、正常に戻ったと述べた。停電中もすべての交換機が作動していたという。 それでも、停電地域では14日の通話量が普段の4倍に増大し、1回ではつながらない場合もあったようだ。同社広報担当の John Johnson 氏は、「電話をかけても話し中の信号音が返ってくることがあった」としている。 Sprint PCS (NYSE:FON) の広報担当 Dan Wilinsky 氏は、同社のネットワーク施設は15日午前の段階で「復旧しつつある」と述べている。また、長距離電話と携帯電話用の交換機は「無傷」だとした。 Wilinsky 氏によると、緊急連絡用の回線を確保するため、通常の回線を一部遮断しているという。「通話集中時」の標準的な措置としているが、具体的にどの程度の割合で遮断したかについては明言を避けた。 関連記事 最新トップニュース
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