マイナーリーグの球場、Wi-Fi ホットスポットを装備米国の国民的娯楽もワイヤレス化し始めた。
マイナーリーグ (3A) 球団『Sacramento River Cats』およびその本拠地『Raley Field』球場の経営陣は4日、同球場内の観客および職員用に無線インターネット接続環境 ―― 一般に Wi-Fi と呼ばれる ―― を装備したと発表した。 現在、アクセスポイントは、高級スイートルーム (35室)、および法人顧客向けレストランバー『Solon Club』に設けられている (見取り図参照)。球場によると、来シーズンまでには球場全体に拡張され、どの観客席からでもノートパソコンや携帯情報端末 (PDA) などの無線機器を使ってインターネット接続できるようになる予定とのことだ。オンラインでホットドッグやコーラなどの注文を受け、それを観客席に配達するサービスの実現にも取り組んでいるともいう。 無線インターネット接続環境により、一部の観客がインターネットや Eメールを利用できるようになったばかりでなく、球場職員も、これまで調整室で行なっていた照明や HVAC (暖房・換気・空調) システムの調整を、ワイヤレス PDA を使って球場内のどこからでも行なえるようになった。 球団によると、入場ゲートにおけるチケットの読み取り、リアルタイム情報統合に向けた座席情報の即時更新、球場内セキュリティカメラの監視と映像チェックなどを、すべて無線機器で行なえる技術システムも調査中という。それらシステムは年内に装備される見通しだ。 最新トップニュース
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