Intel、モバイルプラットフォームの新製品を発表ワイヤレス化を推進する Intel (NASDAQ:INTC) は17日、開催中の『Intel Developer Forum』の席上で、ノートパソコンや PDA およびスマートフォン用途のプロセッサ製品を含む、モバイルプラットフォームの新製品を発表した。
発表したのは、モバイル用『Pentium M』の次世代プロセッサ (開発コード名『Dothan』) や『Centrino』技術をベースにしたモバイルプラットフォーム (開発コード名『Sonoma』)、さらに携帯電話や PDA 用でまもなく登場する『XScale』ベースの開発コード名『Bulverde』プロセッサ。 また Centrino 技術をベースとした、省電力高性能でグラフィック機能を統合した、モバイルパソコン用チップセットも合わせて発表している。 各新製品は来年にかけて順次出荷を開始する予定で、いずれも同社のワイヤレス化推進策の一環だ。もちろん自社製品による主導権を握ろうとしているのはいうまでも無い。 モバイルプラットフォームの Sonoma は、2004年下半期に出荷開始を予定している。同プラットフォームは、年内にも出荷となる新 Pentium M プロセッサの Dothan を包括し、802.11a/b/g の各無線 LAN 規格にも対応する。チップセットには新たに開発コード名『Alviso』という製品を用いる。同チップセットは、Intel の新グラフィックエンジンを備え、『PCI Express』や『ExpressCard』をはじめとする先進の業界標準に対応。次世代メモリ『DDR2』や、『Serial ATA』といった次世代の物理ストレージにも対応し、さらに Intel の新オーディオ インターフェース『Azalia』を採用している。 また小型モバイル機器用プロセッサに目を移すと、XScale アーキテクチャの次世代プロセッサ Bulverde は、カメラ機能付き携帯電話といった用途に対応し、省電力性やリッチメディア性能を強化するという。メディア機能強化にあたり、『Wireless MMX』技術を採用しており、リアルタイムの動画取り込みを実現する Intel の『Quick Capture』技術も搭載し、4メガピクセル処理を実現する。省電力面では、やはり Intel の『Wireless SpeedStep』技術を採用し、3つの新しい省力モードを備えるという。 関連記事 最新トップニュース
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