携帯・ワイヤレス2003年9月22日 00:00
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NTT ドコモ、従来の30分の1の FOMA 用小型基地局を開発

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著者:japan.internet.com 編集部
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株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(NTT ドコモ)は、屋外で人口密度の低い郊外や、屋外からの電波が届かないビル内や地下等の屋内用に、従来装置の最大約30分の1の「FOMA 用小型基地局」を開発した。

今回開発した装置は、人口密度の低い屋外エリアを対象に省容量化を図った「屋外用小型基地局」と、基地局設置スペースに限りがある屋内エリアで、スポット的にアンテナを張り出し可能とする「屋内用小型基地局(簡易型 IMCS)」の2タイプ。

屋内用小型基地局では、IMCS(Inbuilding Mobile Communication System)技術を利用。ビルや地下施設に設置された基地局と NTT ドコモの携帯電話のネットワークを接続し、その基地局から屋内アンテナに電波を送ることにより、高層ビルや地下街などの携帯電話が使いづらい場所でも、通話を可能にしている。

屋外用小型基地局の大きさは、従来の屋外用基地局と比べ体積が約15分の1、重量も約8分の1となっている。一方屋内用小型基地局の大きさは、従来の屋内用基地局と比べ体積が約30分の1、重量も約20分の1と更に小型なものになっている。

NTT ドコモでは今後、今回開発した2タイプの小型基地局を含め、2004年3月末までに全国1,600か所、2005年3月末までに全国3,000か所の屋内をエリア化する予定。

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