携帯・ワイヤレス 2003年10月20日 00:00

携帯電話で犬語翻訳?!

著者: japan.internet.com 編集部
2003年10月20日 00:00 付の記事
□国内internet.com発の記事

株式会社インデックスは、株式会社タカラが2002年9月に発売した犬語翻訳機「バウリンガル」の機能を、ボーダフォン株式会社の携帯電話向けに開発、「バウリンガル コネクト」として12月上旬より提供を開始する。

バウリンガルは、インデックスとタカラ、日本音響研究所が共同開発した、犬の鳴き声を分析して翻訳する犬とのコミュニケーションツール。2002年10月にはノーベル賞のパロディ版「イグノーベル賞」の平和賞を受賞。2003年5月には、インデックスとタカラ、松下電器産業株式会社が、携帯電話などのネットワークを通じて自宅の犬とコミュニケーションを図る、バウリンガルの遠隔コミュニケーションサービスの実証実験を行うなど、様々な話題を呼んでいる犬語翻訳機。

インデックスは、今回のバウリンガルの機能を携帯電話で実現する技術として、SD メモリカード「バウリンガル コネクト カード」と組み合わせて利用する「バウリンガル コネクト エンジン」と「バウリンガル コネクト アプリ」を開発。

これらの開発により提供されるバウリンガル コネクトのメイン機能は、犬の鳴き声を感情に翻訳する「ボイスほんやく」機能。ボーダフォンの新機種「V601SH」で利用可能で、バウリンガル コネクト カードを V601SH の SD カードスロットに挿入、V601SH 本体にプリインストールされたバウリンガル コネクト アプリを立ち上げることで利用できる。

利用時はバウリンガル コネクト アプリを立ち上げた状態で、V601SH を鳴いている犬に40cm 程度まで近づけると犬の鳴き声を分析。V601SH のメインディスプレイに文字とイラストで「楽しい」「悲しい」「フラストレーション」「威嚇」「自己表現」「要求」の6種類の感情が表示される。また、携帯電話内蔵のモバイルカメラで撮影した愛犬の写真と文字での表示も可能。

インデックスは2003年12月上旬以降、今回開発したバウリンガル コネクトの利用者向けとして、ボーダフォンのインターネット接続サービス「ボーダフォンライブ!」公式サイトに、「バウ ネット」を開設予定。月額利用料は300円を予定しており、他のユーザとのコミュニケーションや各種データの保存、バウリンガル コネクトによって翻訳された文字を大阪弁で表示する、などの機能を提供していく予定。



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