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QUALCOMM、新たな「トランシーバー型」通話技術を発表移動体通信技術の大手 QUALCOMM (NASDAQ:QCOM) が4日、携帯電話のプッシュ トゥ トーク機能を提供する新プラットフォーム『BREWChat』を発表し、この分野での競争を激化させた。
プッシュ トゥ トークとは、携帯電話機のボタンを1つ押すだけで、トランシーバーのようにすぐに相手と通話ができるサービス。1対1の通話ないし最大10人までのグループ通話が可能だ。 QUALCOMM の新しい「トランシーバー」機能は、基盤となった『QChat』技術と同様のものだが、『CDMA2000 1X Release 0』ネットワーク向けに特化した設計になっている。どちらの技術も、利用者の間で、個人対個人、および個人対グループの通話を可能にするものだ。 BREWChat は、標準的な VoIP 技術を使って、3G CDMA のワイヤレス機器およびネットワークでのプッシュ トゥ トーク機能を実現する。BREWChat のクライアントソフトウェアは、QUALCOMM の携帯電話用プラットフォーム『BREW』向けアプリケーションとして作られており、携帯電話用ソフトウェアの無線アップグレード、利用者グループのメンバー管理、一時的なチャットグループの形成などの機能が提供される。 QUALCOMM によれば、BREWChat では、QChat へのアップグレードや相互運用が容易にできるという。QChat はまもなく、『CDMA2000 1X Release A』ネットワーク上で利用可能になる見込みだ。また同社によれば、BREWChat の米国での試験はすでに終わり、今後はさらに世界での試験実施を計画しているという。一般向けリリースは、2004年第1四半期になる予定。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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