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Nokia、『N-Gage』のコピー防止機構が敗れたと認めるフィンランドの携帯電話機メーカー Nokia (NYSE:NOK) は、同社の新しい携帯ゲームプラットフォーム『N-Gage』のセキュリティ機構が、クラッカーに破られてしまったことを認めた。奇しくも同社はセキュリティ開発パートナーとして、新たにセキュリティ企業2社が加わったことを発表している。
Nokia は先月、新しい携帯電話兼用ゲーム端末 N-Gage を正式発売したばかり。しかし、すでに複数の報道筋が、同プラットフォームのコピー防止コードがクラックを受け、ゲームの違法コピーが出回る可能性がある、と報じていた。 Nokia の広報担当 Steven Knuff 氏は、「当社は N-Gage ゲームカードのコピー防止機構がクラックされたという噂について調査した。その結果、一部のゲームタイトルで、コピー防止機構の一部が無効化され、プレイ不能になったり、それらのゲームタイトルを複数の Web サイト上でダウンロード配布していることがわかった」と述べた。 また同氏は、「かかる知的所有権侵害行為を重く受け止めており、侵害行為の背後にいる個人や組織を押さえるためのプログラムを開始している。違法行為を押さえるため、ISP、オークションサイト、関連当局などと協力し、取り得るあらゆる対策を実施していく」と述べている。 一方、同社は別の面でセキュリティ構想を進めている。Nokia はセキュリティ開発パートナーとして、nCircle と Websense の2社を Nokia Security Developers Alliance に迎えた。 nCircle は、IP ネットワーク機器のセキュリティ維持を助ける脆弱性管理システムを提供している企業。Websense は、従業員のインターネット利用、ネットワーク使用状況、ソフトウェア使用状況、帯域幅使用率などの、分析/管理/報告作成に役立つフィルタリングソフトを開発している企業だ。 関連記事 最新トップニュース
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