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T-Mobile が初の Wi-Fi ローミング契約米国最大の公共 Wi-Fi ネットワークを持つ T-Mobile が、初めて他社とのローミング契約を交わした。
T-Mobile と契約したのは、エンタープライズ接続サービスの iPass (NASDAQ:IPAS)。これにより、iPass のビジネスユーザーは、接続用ソフトウェア『iPassConnect』を通じて米国全域の T-Mobile ネットワークに自由にアクセスできることになった。特別な Web インターフェースも追加料金も必要ない。 T-Mobile は、Starbucks、Borders、Kinko’s の各店舗、および American、Delta、United Airlines の各航空会社の空港内クラブやラウンジに Wi-Fi のホットスポットを設置している。その数は現在、米国内だけで約3900か所にのぼり、T-Mobile は米国内最大の公共 Wi-Fi アクセス提供業者となっている。同社は国外でもホットスポットを提供しているが、今回の契約対象には含まれていない。 一方の iPass は、約1000社の企業顧客に対して、移動中にも Wi-Fi および Ethernet 接続ができるサービスを提供している。iPass は自社のネットワークを持たないが、プロバイダと協力して仮想ネットワークを構築している。この『Global Broadband Roaming』ネットワークに加えられるホットスポットは、iPass によって企業利用に適していると認められなければならない。 この契約により、iPass の米国内のホットスポット数は、1551か所から一気に3.5倍の5441か所となる。同社はまた、主にホテルを中心とする1200か所で、Ethernet のみ接続可能なサービスも提供している。iPass はすでに多数のプロバイダと提携しており、年内には世界中のホットスポット数を1万か所に増やしたい考えだ。 関連記事 関連テーマ
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