Macromedia、元 Microsoft 副社長を招聘Macromedia (NASDAQ:MACR) は6日、人気ソフトウェア『Flash』の PDA や携帯電話への組み込みを改善するため、モバイル&デジタルデバイス部門を指導する熟練者を Microsoft から招聘したと発表した。
モバイル&デジタルデバイス部門の社長として招かれたのは、Juha Christensen 氏。Flash ソフトウェアの革新加速の担い手として期待されている。 Christensen 氏は、モバイル機器およびソフトウェア開発で実績を持つ人物。最近まで Microsoft のモバイル機器部門担当副社長を務め、『Pocket PC』『Pocket PC Phone Edition』『Smartphone』を世に送り出してきた。 Christensen 氏は昨年秋、Microsoft を11月に退社して新興企業に移ると発表。それまで培ってきたマルチメディア関連ノウハウを、低速回線利用機器に生かしたいと述べていた。しかし、Macromedia の製品担当社長 Norm Meyrowitz 氏と会って、同社の開発者コミュニティに惚れ込むとともに、モバイル分野における牽引力となる可能性に魅了されたという。 Macromedia はモバイル市場に進出しているが、それを主要事業にする手段をこれまで講じてこなかった、と Christensen 氏は指摘する。 同氏は2000年に Microsoft に入る前、ソフトウェア・ライセンス会社 Symbian を共同で設立していた。Symbian は独立系企業として設立されたが、現在は携帯端末業界大手の Nokia、Ericsson、Sony-Ericsson、松下電器産業、Samsung、Siemens、および Psion が持ち株会社となっている。 関連記事 最新トップニュース
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