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VeriSign が RFID ルートディレクトリの管理契約を獲得VeriSign は、『.com』『.net』の DNS (ドメイン名システム) ルートディレクトリ管理で何年も成功を収めてきた。現在では1日に100億件を越す照会を処理し、最近のプライバシー問題をめぐる論争もどうにか切り抜けている。
その VeriSign が、インターネット開発への関わりをさらに深めようとしている。同社はこのほど、EPCglobal の Object Naming Service (ONS) を管理する契約を獲得した。ONS は EPCglobal Network のルートディレクトリとなるもの。EPCglobal Network は、RFID (無線方式の非接触自動識別) 技術と電子製品コード (EPC) を組み合わせ、パートナー企業間で品物の供給に関する情報をやりとりする際の標準方式を確立するためのシステムだ。ゆくゆくは、現在市場で製品情報のやりとりに用いられているバーコードに取って代わることを目指している。 EPCglobal は非営利の標準化団体で、RFID/EPC システムのためのグローバルな ONS を確立しようとしている。そのために不可欠なのは、1日に何十億件も発生する可能性のある EPC クエリを処理するルート ONS ディレクトリの開発と管理だ。 今回の契約によって、EPCglobal は VeriSign に ONS ルートディレクトリ プラットフォームの拡張と管理を委託する。費用は EPCglobal Network への参加企業から徴収する加入費でまかなわれる。VeriSign はまた、これまでの管理型 DNS サービス同様、エンドユーザーとチャネルパートナーに対して、管理型 ONS サービスを提供していく計画だ。 関連テーマ
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