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Wi-Fi セキュリティ仕様の新版『WPA2』、今年半ばにリリースWi-Fi 規格標準化団体 Wi-Fi Alliance は、業界標準プロトコル『Wi-Fi Protected Access』(WPA) のセキュリティ機能を強化した新版を、今年リリースする計画だと発表した。
新版の呼称は WPA2 で、今年半ばのリリースを目指すという。Wi-Fi Alliance は、『IEEE 802.11』規格に基づく WLAN 製品を対象に、相互接続性の認定を行なっている非営利団体。 Wi-Fi Alliance のマネージングディレクタ Frank Hanzlik 氏は、WPA2 について「機能の強化」と説明。ビジネスおよび個人レベルで必要なセキュリティ機能のほとんどは、現在の WPA に備わっていると強調した。 Wi-Fi Alliance によると、昨年4月に WPA の認定を発表して以来、WLAN ベンダーによる同プロトコルの採用が急速に進み、9月には必須とされるまでになったという。「ベンダーが異なる場合はもちろん、同一ベンダーのものさえも、WLAN 製品間の相互接続性を保証するのは、Wi-Fi 認定しかないと理解することも重要だ」 企業による Wi-Fi 採用はセキュリティの問題で足踏み状態にあるが、Wi-Fi Alliance は、今回のプロトコル強化およびベンダー認定によって WLAN 製品の企業向け販売が増えることを期待している。
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