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世界の携帯電話販売、2003年は大躍進2003年の世界の携帯電話市場は、好調な買い替え需要に押され、予想を超えて成長したと、調査会社 Gartner (NYSE:IT) が10日に調査報告を発表した。
2003年における世界の携帯電話の販売総数は5億2000万台で、前年比20.5%の大幅増となった。 「このかつてない需要の高さは2004年も続くと見え、すでに第1四半期は好調な様子を示している。わが社でも、2004年の予想販売台数を5億8000万台に上方修正した」と、Gartner の主席アナリスト Ben Wood 氏は述べた。 市場シェアでは、2003年も Nokia が1億8070万台を売り上げ、市場の34.7%を占めてトップを守った。販売台数は2002年の1億5140万台から19%増となったが、市場シェアは2002年の35.1%からわずかに後退している。 業界2番手の Motorola にとって、2003年は厳しい1年だった。販売台数は7520万台、市場シェアは14.5%と、全体的な数字は良好だったが、第4四半期は販売台数が減少した。だが最近は増加傾向にあることから、2004年は回復の年となるかもしれない。 Motorola はある発表において、自社の携帯電話をよりマルチメディアに対応させることで、販売増加を図る意向を明かしている。同社は今週、最新携帯電話3機種『E398』『E680』『C650』を発表した。それぞれ、MP3 オーディオ、サラウンドサウンド、カメラなどの機能を売りにしている。今回の発表は、Motorola がここ数か月行なっているスマートフォンの積極展開に続くものだ。 関連記事 最新トップニュース
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