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Maxim、反トラスト法違反で QUALCOMM を反訴Maxim Integrated Products (NASDAQ:MXIM) は13日、反トラスト法に違反したとして移動体通信技術大手の QUALCOMM (NASDAQ:QCOM) を提訴した。集積回路 (IC) メーカーの Maxim は先に QUALCOMM から訴えられている。
カリフォルニア州サンディエゴの連邦裁判所に訴状を提出した Maxim は、QUALCOMM が CDMA 技術に関する特許を濫用し、他の携帯電話の部品メーカーを不当に競争から締め出したと主張している。 今回の訴訟は、いわば反訴だ。QUALCOMM は2年前、特許権を侵害したとして Maxim を提訴している。 QUALCOMM の訴えは、携帯電話による無線信号の送信、受信、信号処理に関する技術を含む同社の特許5件が侵害されたというものだ。 QUALCOMM は、問題となっている製品の生産中止と損害賠償の支払いを Maxim に命じるよう、裁判所に求めた。Maxim の子会社 Dallas Semiconductor が製造する半導体は、訴訟対象となっていない。 Maxim の副社長兼法律顧問の Chuck Rigg 氏が internetnews.com に語ったところによれば、QUALCOMM の訴訟のサマリー判決 (正式事実審理を経ずに言い渡される判決) を求める申し立てが、今月中に審理されるという。そして6月には、問題となっている各種特許について裁判官が判断を示す予定だ。 対する QUALCOMM は Maxim の反訴について、何の根拠もないものだと述べ、「米連邦控訴裁判所 (特許訴訟の控訴を担当する裁判所) がしばしば批判している、『条件反射的な報復のための反トラスト訴訟』と思われる」との声明を発表している。 関連記事 関連テーマ
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