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Cometa、東芝のホットスポットを吸収東芝米国法人の子会社として『Toshiba SurfHere』ホットスポット事業を展開してきた Toshiba America Information Systems (TAIS) が、Wi-Fi ネットワークの大手卸売業者 Cometa Networks と戦略提携を結び、既存および契約済みのホットスポットが Cometa のネットワークに統合されることになった。Cometa が20日発表した。
「当社ではこれ以上、ホットスポットの設置運営を行なわない」と、TAIS の戦略およびビジネス開発担当副社長 Chris Harrington 氏は述べた。 同氏によると、Toshiba SurfHere には稼働中のホットスポットが約350か所あるほか、さらに多数の契約済みまたは試験運用中のホットスポットがあるという。TAIS では設置場所の全所有者を Cometa に紹介する作業を進めており、今後 Cometa は各所有者と同社ネットワークへの加入に向けた交渉に入る。 今回の発表の背景には、ファストフード大手の McDonald’s が北米で Wi-Fi ホットスポットの全米ネットワークを設置運営する業者として、Wayport を選定したことがある。Wayport と SurfHere、Cometa は McDonald’s の契約獲得を争っていたが、3社それぞれ別の都市圏にホットスポットを設置して試験運用した結果、Wayport が契約を勝ち取った。McDonald’s が発表を行なった時点で、Toshiba SurfHere がシカゴ地域に設置したホットスポットはすでに Wayport が引き継いでいた。 Harrington 氏は、現在 TAIS の関心は再び中核事業のノートブック PC に注力することにあり、ホットスポットの設置は、エンドユーザーから見たノートブック PC の価値を向上させるものに他ならないと語った。 関連テーマ
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