japan.internet.com
japan.internet.com メンバーID
Twitter
Facebook
RSS
ピックアップ
2004年5月6日 00:00

Cisco、「初の」エンタープライズクラス WLAN スイッチを発表

著者Eric Griffithオリジナル版を読む海外海外発
「無線 LAN スイッチ」という言葉が業界で使われ出してから優に1年以上が経つが、Cisco Systems (NASDAQ:CSCO) は5日、「真にワイヤレスを意識した初のエンタープライズクラス Ethernet スイッチ」と呼ぶ新製品を発表した。

Cisco が発表した『Wireless LAN Services Module』(WLSM) は、同社の『Catalyst 6500 Series』マルチレイヤスイッチに統合される。1万8000ドルのハードウェアを使った場合、買ったままの状態で、同社の『Cisco Aironet』WLAN アクセスポイント (AP) を最大150までサポートできる。さらに8000ドルのライセンスを購入すれば、最大300の AP をサポートできる。

Cisco は、WLSM がもたらす大きな進歩として、AP から AP へのシームレスなローミングにより、通信を途切れさせずに構内一帯を移動できる点を挙げている。切り替えにかかる時間は通常50ミリ秒と短いため、音声アプリケーションの接続が切れることはない。また、不正 AP からのアクセスをシャットダウンするといった高度な侵入検知機能を持ち、AP がダウンした場合には、他の AP が送信電力やチャネル設定を調整してその穴を埋める自己修復機能を発揮する。

WLSM はまた、無線利用をグループ分けするため (たとえば、ゲストと従業員、および VoIP 通話を識別)、ゲストはインターネットに、音声トラフィックは電話システムに、というように、それぞれがアクセスしたいところへすぐにアクセスできる。

すでに Catalyst 6500 を使っているユーザーなら、既存の有線インフラを利用して WLSM を導入できるため、ネットワークの総所有コスト (TCO) の削減につながると Cisco は述べている。

関連テーマ
プリンター用
記事を転送
この記事をクリップ!
【特別連載企画】大艦巨砲主義にして卓越したレスポンス--GALAXY S II WiMAX
【特別連載企画】大艦巨砲主義にして卓越したレスポンス--GALAXY S II WiMAX 1月20日より販売が開始されたサムスン製スマートフォン「GALAXY S II WiMAX」。カタログスペックでは、他メーカーのハイエンド機と同じように見えても、実際に使うと卓越したレスポンスに驚かされる。
⇒詳細記事はこちら
⇒連載記事一覧はこちら
注目のトピックス
最新コラム一覧
百式のネットビジネス研究
百式のネットビジネス研究
次のフライトでお好みの座席が空いたら教えてくれる「Expert Flyer」
アウンのグローバルマーケティング動向
アウンのグローバルマーケティング動向
Web プロモーションにおいて大切なこと―年度末編―
週刊-サイト別アクセス状況データ
週刊-サイト別アクセス状況データ
12月の主婦層、ベルメゾンが首位を維持(VRI 調査)
多言語×Web×海外マーケティング情報
多言語×Web×海外マーケティング情報
海外発、注目 AR プロモーション
エンジニア転職ノウハウ開発室
エンジニア転職ノウハウ開発室
楽天が目指す変革──Globalization、Agile、Big Data
中国・台湾ネットビジネス情報最前線
中国・台湾ネットビジネス情報最前線
中国から Web を見てもらいたいならば
マーケティングに活用できる最新トレンド
マーケティングに活用できる最新トレンド
改めて、「導線」最適化に目を向ける
次世代マーケティングチェーンの視点
次世代マーケティングチェーンの視点
ソーシャル時代における BtoC 型 Eコマース成功のポイント
Copyright 2012 internet.com K.K. (Japan) All Rights Reserved.