![]() ![]() ![]() ![]() AT&T、移動体通信サービスに再参入へこの記事のURLhttp://japan.internet.com/allnet/20040519/12.html
著者:Colin C. Haley
海外internet.com発の記事
3か月前、業績不振の子会社 AT&T Wireless Services の売却を決めた AT&T (NYSE:T) が、新たに『AT&T』ブランドの移動体通信サービスを提供しようとしている。同社は18日、通信大手 Sprint (NYSE:FON) を通じてサービスを提供する契約を交わしたと発表した。
この5年契約に伴い、AT&T は、現在複数の米国内市場でテストを行なっている移動体通信サービスを、年末をめどに拡大するという。 これにあたって AT&T は自社のブランド名に賭けており、移動体通信の選択肢が豊富にある消費者が「通信業界で最も信頼あるブランド」を選んでくれることに自信を見せている。 AT&T Wireless の売却は財務的に賢明な判断だったが、結果として AT&T のバンドル製品に穴があいた状態になった。その穴は、消費者および中小企業の顧客を引き寄せ維持する戦略の重要な要素だ。 AT&T では今後、新たな移動体通信サービスを市内/長距離電話パッケージに追加するという。さらに、家庭や企業ユーザーが Wi-Fi 接続を通じて VoIP 電話をかけられる携帯電話サービスも提供する計画だ。 AT&T の広報からは、現時点でコメントは得られていない。 AT&T 会長兼 CEO の David W. Dorman 氏は声明の中で、次のように述べた。「AT&T は、いくつもの複雑な新サービスを迅速かつコスト効率よく、最高レベルの消費者向けサービスに組み込んで提供できる力があることを証明してきた。わが社が顧客サービスの向上に寄与する重要な能力を備えていることを嬉しく思う」 |