![]() ![]() ![]() ![]() モバイルワークステーションが主流にこの記事のURLhttp://japan.internet.com/allnet/20040608/12.html
著者:Michael Singer
海外internet.com発の記事
IBM (NYSE:IBM) と Intel (NASDAQ:INTC) は7日、EDA (電子設計自動化) 技術者の生産性向上を目的としたモバイルワークステーションの試作品を発表した。
新プラットフォームは、Intel のモバイル技術『Centrino』、IBM のノートパソコン『ThinkPad』、Cadence Design Systems (NYSE:CDN) のカスタム設計プラットフォーム『Virtuoso』、それに Linux 系 OS で構成される。 このモバイルワークステーションは、オフィスを離れたどんな場所でも設計や共同作業を可能にするため、EDA 技術者にはありがたい存在となるだろう。EDA ソフトウェアは、世界の通信、コンピュータ、宇宙技術、医療/工業設備、家電などの分野で使用される電子製品の設計に役立っている。 EDA 市場は近年、目覚しい成長を遂げている。業界団体が発表した最新の市場統計によると、2003年第4四半期の業界売上は前年同期比13%増の10億2100万ドルにのぼったという。決算報告があった企業の売上高合計が10億を突破したのは、過去2年間で初めて。また四半期ベースで2桁の成長を記録したのは、2001年第1四半期以来初めてのことだ。 IBM は Linux OS に方向転換している理由について、自動車、エネルギー、エレクトロニクス、製薬、ライフサイエンスといった主要業界の設計現場で同 OS の普及が進んでいるためと説明している。これらの業界では古くから、製品の設計や開発の共同作業に UNIX 系プラットフォームを用いてきた。 |