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Macromedia、携帯向け『Flash Player』をアップデートMacromedia (NASDAQ:MACR) は、『Flash Player』の軽量バージョンで、非パソコン環境での Flash 普及を狙っている。
同社は28日、携帯電話メーカー向けに『Macromedia Flash Lite 1.1』をリリースした。Flash Lite 1.0 からのアップデート版で、高い処理能力を持たない普及版の携帯電話をターゲットにしている。 開発者には、Flash Lite 1.1 コンテンツ開発キット (CDK) をダウンロード提供する。同キットは、『Macromedia Flash MX Professional 2004』を使った携帯電話向け Flash コンテンツ開発のためのヒントやテクニック、サンプルコードを含む。 Macromedia のモバイルおよびデバイス担当社長 Juha Christensen 氏によれば、100万人を超える Flash 開発者やデザイナーの強力なコミュニティにより、携帯電話向け Flash 分野に活気が生まれることを同社は期待しているという。 Flash Lite 1.1 では、World Wide Web Consortium (W3C) の携帯電話向け標準規格『SVG Tiny』(SVG-T) や、新しいスクリプトコマンドをサポートしている。これらコマンドを使えば、開発者はマルチメディアメッセージの送信、発呼、およびネットワークステータスやバッテリーレベルの確認などの機能を構築することができる。また、今回のアップデートでは、『MP3』『PCM』『ADPCM』『SMAF』(Synthetic music Mobile Application Format) の各オーディオフォーマットのサポートも向上している。 Macromedia によれば、『Third Generation Partnership Program (3GPP)』標準の SVG-T 対応は、欧州の顧客から直接要望があったものだという。ただし、Macromedia はオーサリングツール『Flash MX』および『Flash MX Professional』のいずれについても、SVG-T のサポートは発表していない。 関連記事
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