携帯・ワイヤレス2004年7月20日 00:00
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AMD、タブレット PC メーカーから契約を獲得

この記事のURLhttp://japan.internet.com/allnet/20040720/12.html
著者:Michael Singer
海外internet.com発の記事
半導体大手 AMD (NYSE:AMD) は19日、タブレット PC メーカーの Averatec から契約を獲得し、プロセッサを供給することになったと発表した。AMD がタブレット PC メーカーから契約を得たのは初めてだ。

Averatec の新しいコンバーチブル型タブレット PC 向けにプロセッサ供給契約を獲得したことは、AMD が勢いを増していること、および半導体業界市場を支配するライバル Intel (NASDAQ:INTC) からのシェア奪取の試みを続けていることの表れと言える。

Averatec によると、新型『C3500』シリーズは、AMD の低発熱設計モバイルプロセッサ『Athlon XP-M 2200+』を搭載する。重量は約2.5 kgで、長バッテリ寿命技術を採用し、DVD+CD-RW コンボドライブを装備。ディスプレイは、キーボードの上で回転できる12.1インチの XGA 液晶だ。入力は、クリップボード型の手書きおよび音声認識モードを切り換えて使用できる。

AMD は、『Mobile AMD Athlon 64 3400+』の出荷開始も発表した。3400+ は、消費者および企業ユーザー向けの設計で、32ビットアプリケーションにも対応する。そして、『HyperTransport』テクノロジの組込み、無線 LAN 規格「802.11a/b/g」のサポート、リッチメディア対応強化技術『3DNow!』など、さまざまな特長を備える。

3400+ の動作速度は2.2GHzと高速だ。セキュリティ機能を備えており、近くリリースになる Microsoft の『Windows XP Service Pack 2』と連動して、一般的なバッファオーバーフロー攻撃を阻止する。また、128KB の1次キャッシュと1MB の2次キャッシュを備え、熱設計電力は62ワットだ。


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