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ワイヤレススパムを禁止、FCC が新規則を承認米連邦通信委員会 (FCC) は4日、消費者の明示的な同意なしに携帯電話など移動端末に未承諾メッセージを送ることを禁じる規則を承認した。
このオプトイン規則は、昨年末に米国議会を通過したスパム対策法『CAN-SPAM Act』のワイヤレス条項を実践するものだ。ただし、企業と顧客の間で交わす取引関連メッセージや、メッセージを携帯電話に転送するよう個人が選択している場合は、同規則適用外となっている。 FCC は同規則施行にあたって、Sprint や Verizon Wireless などといった商用移動無線サービス (CMRS) 提供会社に対して、サービスで提供しているインターネットドメイン名リストの提出を求める。個々の契約のアドレスはこのリストには含まれず、使用されることもない。 このリストは、どのドメインアドレスが CMRS 利用を目的にしたものかを判断する参考資料として、マーケッタが入手できる。新規則は、リスト掲載期間が30日を超えたドメイン名を含むアドレスに商用メッセージを送信することを禁じている。なお、メッセージがワイヤレス機器に転送されることを送信者が知っている場合には、リスト掲載期間が30日未満でも送信を禁止する。 FCC 委員長の Michael Powell 氏は、この新規則について、消費者を迷惑メッセージから保護すると同時に、メッセージ送信者側の負担も最小限に抑えられる、バランスのとれたものだと語っている。
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