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Cingular、法人向けメッセージング部門を売却移動体通信事業者 Cingular Wireless は27日、メッセージング技術部門の Cingular Interactive を、機関投資会社 Cerberus Capital Management に売却すると発表した。
金銭的な条件は明らかにしていないが、売却対象には同部門のネットワーク、IT システム、顧客サービス業務を含み、顧客の大半が売却先に移行するという。 今回売却が決まった Cingular Interactive は、パケットデータ通信サービス『Mobitex』を通じて、法人向けのワイヤレス Eメール/メッセージング ソリューションを提供する子会社だ。Mobitex ネットワークは、カナダの Research in Motion (RIM) が提供する人気携帯端末『Blackberry』の全世界ユーザーのうち、約25%をサポートしているという。 そのほか同部門では、外勤従業員によるデータ処理の自動化、遠隔計測 (テレメトリ)、遠隔トランザクション処理を可能にするアプリケーションも販売している。Cingular Wireless では、Cingular Interactive との契約のもと、今後も Mobitex サービスの提供を継続するという。 Cingular Interactive の経営陣は売却後も留任の予定だ。 Cingular Wireless は、SBC Communications (NYSE:SBC) および BellSouth (NYSE:BLS) という2つの旧 AT&T 系地域電話会社による合弁事業で、今年に入り勢力拡大を目指して AT&T Wireless (NYSE:AWE) の買収を発表している。 移動体通信関連では、その AT&T Wireless も同じく27日、新デバイス『Ogo』の発表を行なった。10代やヤングアダルト向けのメッセージング専用端末だ。 同端末では、America Online (AOL)、MSN、Yahoo! の各プロバイダを通じたインスタントメッセージ (IM) と Eメールが利用できる。端末の販売価格は99ドル (キャッシュバックの30ドルを引いた値段)、メッセージングサービスの料金プランは月額17.99ドルからだ。 関連テーマ
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