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IBM が RFID 部門拡張、関連事業に2億5000万ドルを投入IBM (NYSE:IBM) は、今後1年半に RFID (無線方式の非接触自動識別) 関連事業に2億5000万ドルを投資すると発表した。
IBM は27日、Pervasive Computing 部門の下に Sensor and Actuator Solutions グループを新設した。同社によると、センサーおよびアクチュエータに関連した事業は昨年、36%伸び、24億ドルの売上をもたらしたという。同社は今回の投資について、急成長中の同分野におけるビジネスチャンスを捉える戦略的投資と見ている。 同社 Business Consulting Services 部門の流通業向け RFID 事業責任者 Sean Campbell 氏は、次のように述べた。「RFID は、わが社にとってあらゆる事業を拡大する素晴らしいチャンスだ」。Campbell 氏がこのように言うのは、RFID の導入方法や導入時期を顧客企業に助言するコンサルティングサービス、関連ソフトウェアの販売、それに Integrated Technology Services グループから技術者を派遣して提供するアプリケーションやハードウェアのインストール/設置や保守管理サービスなど、同社に利益をもたらすさまざまなビジネスが期待できるからだ。 Sensor and Actuator Solutions グループは、Eビジネス環境構築用ソフトウェア製品群『WebSphere』を基盤にした RFID ミドルウェア製品を年内に発売する予定だという。このミドルウェアは、RFID タグおよび流通センターや店舗の読み取り機から収集したデータを統合/管理できるものだ。同グループの目標は、ゆくゆく商品出荷業務全般をリアルタイムで仮想表示できるシステムを構築し、顧客企業が物流センターから店の商品棚まで、商品の現在位置をピンポイントで確認できるようにすることにある。 関連記事
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