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Intel、デスクトップの無線 LAN アクセスポイント化計画を中止Intel (NASDAQ:INTC) が、同社チップセットを搭載したデスクトップパソコンを、ソフトウェアを用いてアクセスポイント (AP) に仕立てる計画を中止したと、一部報道が伝えた。
同計画は、デスクトップパソコンに、Wi-Fi 対応チップセットを搭載した専用 PCI カードを組み込むことで、ソフトウェアベースの AP (softAP) として機能させようというものだ。これにより、無線ネットワークへのいっそう簡便な接続を、とりわけ同社の『Centrino』モバイルテクノロジを搭載したノートパソコンのユーザーに提供するのが目的だった。 中止理由は、PCI カード搭載によってコンピュータ1台につき50ドル〜75ドルのコストが上乗せになることに、パソコンメーカーが難色を示したためだという。 Intel は6月、「(チップセットに) 機能は備わっている。機能が有効であることを証明するため、実地試験を検討するつもりだ」と述べていた。 Intel は Reuters の取材に対し、「原理としては依然有効だ」と述べた。同社によれば、開発作業は継続しており、次世代の高速無線 LAN 規格『802.11n』が完成する1〜2年後に、再び導入を試みる可能性があるという。 また、Intel が、高速の固定無線通信技術『WiMax』を直接デスクトップに組み込むという憶測もある。大半のアナリストは WiMax について、少なくとも初期の用途としては、DSL、ケーブル、T1 といった有線ブロードバンド接続に置き換わる技術と見なしている。Intel は、WiMax 発展のために多額の投資を行なっている。 なお、softAP はすでに他ベンダーのものが出回っている。例えば PCTEL (NASDAQ:PCTI) では、softAP ソフトウェアを19.95ドルで販売している。
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