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Boingo と Vonage が無線 VoIP サービスで提携複数の Wi-Fi ホットスポット サービスプロバイダと提携し、利用契約を一元的に提供する Boingo Wireless と Vonage Holdings は18日、人気の高い VoIP サービスの契約者に、Wi-Fi ホットスポット接続の世界的ネットワークを共同提供していく契約を結んだと発表した。
「Vonage のソリューションを Boingo の巨大な Wi-Fi ネットワークに組み込めば、わが社のサービスは消費者にとってますます有益なものになる」と、Vonage の社長兼 CEO の Jeffrey Citron 氏は述べている。 Vonage によれば、同社の VoIP サービスを利用した通話は週に500万回を越えるという。一方 Boingo は、自社の Wi-Fi ホットスポットに加え、複数のプロバイダと提携を結び、単一の利用契約で異なるプロバイダのサービスを利用できる、ローミングネットワークを築いている。Boingo を通じて利用可能なホットスポットは、世界各国の空港、カフェ、ホテルに1万1000か所あまりを数える。 Vonage と Boingo は今回の契約に基づき、まずは Vonage の『SoftPhone』サービスと Boingo の Wi-Fi ホットスポット接続をセットにしたサービスを共同で売り込んでいく。 Boingo の広報によれば、両社は年末までに全米規模の試験サービスを実施する予定だという。試験サービスには Vonage の契約者が参加する。そして、Vonage サービスを販売する各店舗でセットサービスを売り出す計画だ。 Vonage の広報によれば、SoftPhone サービスは月額9.99ドルだという。Vonage と Boingo のいずれも、VoIP と Wi-Fi のセットサービスの正式な価格は明らかにしていない。実際の利用に際しては、Vonage の SoftPhone サービスと Boingo の Wi-Fi ホットスポット接続のほかに、Xten Networks のソフトフォン (パソコンを電話に利用するためのソフトウェア)、『X-PRO』をダウンロードする必要がある。X-PRO を使えば、Vonage の契約者は、Windows 98SE/NT/2000/XP および Mac OS X の各 OS を搭載したパソコンから電話をかけられるようになる。 関連記事
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