携帯・ワイヤレス2004年11月2日 00:00
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CA、Wi-Fi ネットワーク管理製品『WSM 4.0』の提供を開始

この記事のURLhttp://japan.internet.com/allnet/20041102/12.html
著者:Jim Wagner
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Computer Associates (NYSE:CA) は1日、Wi-Fi ネットワーク管理の簡素化および強化を狙った『Wireless Site Management 4.0』(WSM 4.0) の提供開始を発表した。同製品は今年5月に発表があり、ベータテストを行なっていたもので、セキュリティ管理プラットフォーム『eTrust』および、ネットワークのパフォーマンスを測定して管理/分析するツール『Unicenter Network and Systems Management Network Performance Option』と統合している。

WSM 4.0 には、802.11 系列の無線 LAN 管理を合理化する、様々な機能が備わっている。同製品は、無線 LAN の自動認識と視覚化、無許可接続の自動検出および無効化、アクセスポイントのロードバランス機能および自動チャンネル割り当て、そして無線セキュリティ規格『WEP』の暗号鍵管理といった機能を備える。

eTrust と統合したことにより、必要に応じてユーザー毎の無線ネットワークアクセスを制御できる。この機能を利用するには、ネットワーク ユーザーは自分のノートパソコンや PDA などのモバイル機器に、ユーザーを認証する WSM エージェントをインストールする必要がある。セキュリティ管理者は、ネットワーク上に個別ユーザー用の「アクセスゾーン」を設定でき、特定のアクセスポイントのみに利用を制限したり、特定の時間帯のみに接続できるといったようにカスタマイズできる。

CA の無線ソリューショングループ開発担当副社長 Sumit Deshpande 氏によると、WSM の次期バージョンは、6か月から9か月後に『802.11i』対応を盛り込んでリリースするという。802.11i は、米国電気電子技術者協会 (IEEE) が標準化手続きを進めている Wi-Fi ネットワーク用セキュリティ規格だ。

WSM 4.0 のライセンス価格は、管理サイト単位で1万5000ドルからだ。単一の管理サイトあるいは単一のアクセスポイントにつき、最大ユーザー数は100人となっている。

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