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TowerStream、固定ワイヤレスブロードバンド接続サービスを拡大固定ワイヤレスブロードバンドは、地方に住む消費者向きの技術だと長らく言われてきたが、TowerStream は米国の主要都市で企業に固定ワイヤレスブロードバンド接続サービスを販売することに成功している。
同社社長兼 COO (最高業務責任者) の Jeff Thompson 氏は3日、『WiMAX World』見本市 (11月2日-4日) において、「わが社のサービスは真の選択肢だ。わが社はそれを大量に販売している」と述べた。 TowerStream は先月、同社にとって西海岸初となるサービス提供地にロサンゼルスを選んだことを発表している。同市で最も高いビルにアクセスポイント (POP) を設置し、2005年初めに半径約16キロメートルの範囲にワイヤレスブロードバンド接続サービスの提供を開始する予定だ。 同社はすでに、ボストン、シカゴ、ニューヨーク、およびロードアイランドのプロビデンスとニューポートでサービスを提供しており、3か月ないし4か月ごとに新しい地域に進出したいと考えだという。 これまで TowerStream は、月額500ドルの『T1』サービスを直販して伸びてきた。しかし、Thompson 氏は3日、同社が全米に及ぶ成長を目指して「全速力で販売チャネルプログラムに移行」しつつあると述べた。 META Group の副社長 David Willis 氏は、TowerStream のような規模の小さいプロバイダにとって再販業者の存在が大きく違いをもたらす可能性があると指摘している。 「(再販業者は) 新規顧客への接点をすぐに提供できる。それには小規模プロバイダとの直接契約など全く念頭になかった顧客との契約締結も含まれる」と Willis 氏は言う。 現在のところ、TowerStream は同サービスの消費者版を提供する計画はないが、一部には大規模な集合住宅の組合が提携して、建物全体で一括してサービスを購入する例もある。そのような場合、各戸が負担する機器の初期費用は100ドル以下に下がらねばならないだろう、と Thompson 氏は述べている。 関連記事 最新トップニュース
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