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Alcatel、中国の 3G 通信規格「TD-SCDMA」への投資強化大手通信設備メーカー Alcatel (NYSE:ALA) は11日、中国の移動体通信会社 Datang Mobile と提携契約を結び、同社に3200万ドルを出資したと発表した。
この提携は、中国が開発した第3世代 (3G) 携帯電話通信規格「TD-SCDMA」(時分割同期符号分割多元接続) に基づくシステムの開発と普及促進を目指したものだ。契約締結は、Alcatel の中国子会社 Alcatel Shanghai Bell を介して行なった。 Alcatel と Datang Mobile は専門チームを結成し、上海にある Alcatel の工場で TD-SCDMA 製品の製造に注力する。最初の製品は、2005年6月までに中国市場に出荷する予定だ。本記事出稿までに Alcatel 広報担当者のコメントを得ることはできなかった。 Alcatel Shanghai Bell の社長 Gerard Dega 氏は、声明で次のように述べている。「中国が独自開発した 3G 通信規格の開発促進に参加できることを誇りに思う。Datang Mobile のような強力な提携相手を得たことで、わが社は顧客に対して、その利用中の規格が何であろうとも対応可能な、幅広い 3G 移動体通信インフラソリューションを提供できるようになる」 Alcatel は中国で、今回の Datang Mobile との提携のほかにも活発に動いており、先ごろ同国の情報産業部 (MII) と TD-SCDMA の相互運用性のテストを開始したと述べている。 関連記事 最新トップニュース
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