携帯・ワイヤレス2004年11月18日 00:00
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QUALCOMM、Mコマースで Opera と提携

この記事のURLhttp://japan.internet.com/allnet/20041118/11.html
著者:Michael Singer
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移動体通信技術大手の QUALCOMM (NASDAQ:QCOM) は17日、Web ブラウザメーカーの Opera Software と手を結び、BREW 対応の携帯端末で、検索連動型の購買リンク表示を実現するモバイルコマース (Mコマース) ソリューションを提供すると発表した。提携の金銭的条件は明らかになっていない。

具体的には、たとえば BREW 対応端末でバスケットボールの最新試合結果を検索すると、Opera の『Mobile Web Browser』はバスケットボールのビデオゲーム小売り業者など、関連するモバイルアプリケーションへのリンクを表示する。QUALCOMM は Microsoft (NASDAQ:MSFT) をはじめとする他のブラウザベンダーともコンテンツ契約を結んでいるが、購買リンクを表示するという提携は今回が初めてだ。

QUALCOMM と Opera によると、同技術は既存のネットワーク インフラと既存コンポーネントで実現でき、BREW を採用している移動体通信事業者にとっては、検索連動型の購買リンク表示が、売上拡大の助けになるという。同技術は、Sony Ericsson や Nokia、Siemens、Sendo X などの端末メーカーをはじめ、日本の KDDI、韓国の KTF、米国の Verizon Wireless といった CDMA ネットワークを運用する移動体通信事業者を対象に提供する。

なお、購買リンク表示プラットフォームを採用するにあたり、BREW の配信システム『BREW Distribution System (BDS)』によって、バックエンドの請求システムやアプリケーション管理環境との完全な統合が可能となる。そのために達成できるコスト削減により、課金の柔軟性をさらに高めたり、競争力のある価格オプション設定することが、十分に可能だと QUALCOMM は述べた。

両社によれば、同技術が実際に携帯端末や利用プランに登場するのは、来年からの見通しという。

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