japan.internet.com
japan.internet.com メンバーID
Twitter
Facebook
RSS
ピックアップ
2004年11月24日 00:00

Wi-Fi ハードウェアの四半期売上が増加

著者Ed Sutherlandオリジナル版を読む海外海外発
Wi-Fi 無線 LAN 接続関連ハードウェア市場について、第3四半期における全世界売上の調査結果が発表となり、前四半期から9%増加したことが明らかになった。調査は Infonetics Research が行なったもので、第3四半期、全世界の Wi-Fi 関連機器の売上はおよそ7億8500万ドルにのぼったという。また出荷台数のほうも、モバイルデータ関連の高い需要が牽引役となって、前年同期から31%も増加した。

Infonetics では、Wi-Fi 機器の年間出荷数が、2007年には8400万台に達し、2003年の出荷数に比べて252%増加すると予測している。一方、2007年の年間売上予測は37億ドルで、2003年の年間売上25億ドルから比べると、49%あまりの伸び率だ。売上の伸び率が比較的低いのは競争の激化によるものだが、Wi-Fi スイッチ分野が大きな成長を見せており、Infonetics は今後顕著な伸びを示すとみている。

第3四半期、Wi-Fi 機器の世界市場では Cisco Systems (NASDAQ:CSCO) が首位をキープし、16%のシェアを占めた。同社は2期連続で1億ドルを超える売上を記録している。

第2位につけたのは、Cisco 傘下で一般消費者向けの無線 LAN 機器を手がける Linksys で、13%のシェアを占めた。

同市場では今後もデータ通信のモバイル化が売上のカギを握り、「とりわけ成長著しい消費者向け製品分野では、その傾向が強い」と Infonetics の分析ディレクタで報告書を執筆した Richard Webb 氏は述べている。

無線 LAN 機器購入者の過半数は、依然として SOHO と一般消費者だが、今期では一般消費者からの売上が1ポイント減少し、一方でサービスプロバイダなど企業からの売上が1ポイント増加している。

「今後5年間は、一般消費者向け、企業向け、および公共の Wi-Fi ホットスポット分野が、無線 LAN ハードウェア市場全体の成長を牽引するだろう」と Webb 氏は述べた。

関連テーマ
プリンター用
記事を転送
この記事をクリップ!
【特別連載企画】大艦巨砲主義にして卓越したレスポンス--GALAXY S II WiMAX
【特別連載企画】大艦巨砲主義にして卓越したレスポンス--GALAXY S II WiMAX 1月20日より販売が開始されたサムスン製スマートフォン「GALAXY S II WiMAX」。カタログスペックでは、他メーカーのハイエンド機と同じように見えても、実際に使うと卓越したレスポンスに驚かされる。
⇒詳細記事はこちら
⇒連載記事一覧はこちら
注目のトピックス
最新コラム一覧
百式のネットビジネス研究
百式のネットビジネス研究
次のフライトでお好みの座席が空いたら教えてくれる「Expert Flyer」
アウンのグローバルマーケティング動向
アウンのグローバルマーケティング動向
Web プロモーションにおいて大切なこと―年度末編―
週刊-サイト別アクセス状況データ
週刊-サイト別アクセス状況データ
12月の主婦層、ベルメゾンが首位を維持(VRI 調査)
多言語×Web×海外マーケティング情報
多言語×Web×海外マーケティング情報
海外発、注目 AR プロモーション
エンジニア転職ノウハウ開発室
エンジニア転職ノウハウ開発室
楽天が目指す変革──Globalization、Agile、Big Data
中国・台湾ネットビジネス情報最前線
中国・台湾ネットビジネス情報最前線
中国から Web を見てもらいたいならば
マーケティングに活用できる最新トレンド
マーケティングに活用できる最新トレンド
改めて、「導線」最適化に目を向ける
次世代マーケティングチェーンの視点
次世代マーケティングチェーンの視点
ソーシャル時代における BtoC 型 Eコマース成功のポイント
Copyright 2012 internet.com K.K. (Japan) All Rights Reserved.