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Wi-Fi ハードウェアの四半期売上が増加Wi-Fi 無線 LAN 接続関連ハードウェア市場について、第3四半期における全世界売上の調査結果が発表となり、前四半期から9%増加したことが明らかになった。調査は Infonetics Research が行なったもので、第3四半期、全世界の Wi-Fi 関連機器の売上はおよそ7億8500万ドルにのぼったという。また出荷台数のほうも、モバイルデータ関連の高い需要が牽引役となって、前年同期から31%も増加した。
Infonetics では、Wi-Fi 機器の年間出荷数が、2007年には8400万台に達し、2003年の出荷数に比べて252%増加すると予測している。一方、2007年の年間売上予測は37億ドルで、2003年の年間売上25億ドルから比べると、49%あまりの伸び率だ。売上の伸び率が比較的低いのは競争の激化によるものだが、Wi-Fi スイッチ分野が大きな成長を見せており、Infonetics は今後顕著な伸びを示すとみている。 第3四半期、Wi-Fi 機器の世界市場では Cisco Systems (NASDAQ:CSCO) が首位をキープし、16%のシェアを占めた。同社は2期連続で1億ドルを超える売上を記録している。 第2位につけたのは、Cisco 傘下で一般消費者向けの無線 LAN 機器を手がける Linksys で、13%のシェアを占めた。 同市場では今後もデータ通信のモバイル化が売上のカギを握り、「とりわけ成長著しい消費者向け製品分野では、その傾向が強い」と Infonetics の分析ディレクタで報告書を執筆した Richard Webb 氏は述べている。 無線 LAN 機器購入者の過半数は、依然として SOHO と一般消費者だが、今期では一般消費者からの売上が1ポイント減少し、一方でサービスプロバイダなど企業からの売上が1ポイント増加している。 「今後5年間は、一般消費者向け、企業向け、および公共の Wi-Fi ホットスポット分野が、無線 LAN ハードウェア市場全体の成長を牽引するだろう」と Webb 氏は述べた。 関連記事 最新トップニュース
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