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Siemens、WLAN 技術の Chantry 買収へSiemens (NYSE:SI) が『HiPath』製品ラインを強化するため、無線 LAN (WLAN) 技術を手がける Chantry Networks を買収することを、Chantry が9日に発表した。
両社は以前から協力しており、すでに多くのテストプロジェクトが進行中だ。 Siemens によると、同社の長期戦略は、通話とデータ通信の総合ソリューションである HiPath 製品ラインに、さらなる VoIP 機能や他の音声通信技術を加えることだという。 Chantry のマーケティング担当副社長 Tom Racca 氏は取材に対し、製品ロードマップは多少の統合から始まると述べた。 「Siemens は大企業相手に経験を多く積んでいるが、WLAN が弱点だった。われわれがそれを埋める」と同氏は述べた。 アナリストらによると、Siemens の VoIP 接続の市場シェアは38.6%におよぶという。だが、同社はさらに多くを望んでいる。同社の顧客には、BMW、DaimlerChrysler、Deutsche Bank、Ford、IBM、Kodak、SAP、BP、Volvo といった大手企業が名を連ねる。 今回の買収により、Siemens は『WiMAX』および『GSM』に関する今後のロードマップも手に入れる。HiPath ファミリは現在、第2世代 IP (2gIP) アプリケーションに対応している。買収の金銭的な条件は、明らかになっていない。買収手続きは2005年初めに完了する見通しだ。 なお Racca 氏は、Chantry が自社の『BeaconWorks』製品群で、異なるサードパーティメーカーの製品からアクセスを受け入れる計画について、買収による影響はないと述べた。 関連記事
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