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Intellisync、携帯端末用ソフトウェア プラットフォームを拡張移動体通信用ソリューションの Intellisync (NASDAQ:SYNC) は14日、『goAnywhere』に、ワイヤレス Eメール機能や各種生産性向上ツールを加えてアップグレードしたと発表した。goAnywhere は、移動体通信事業者が携帯端末ユーザー向けに付加価値サービスを提供できるようにするソフトウェアスイートだ。これによって、同社は移動体通信事業者向けに提供しているプラットフォームを一段と強化したことになる。
同社によれば、goAnywhere には新しく、オンデマンド Eメールおよびプッシュ式 Eメール、個人情報管理 (PIM) 同期化、デバイス管理、安全なファイルアクセスなどといった機能を加えたという。 「(このアップグレードによって) わが社は通信事業者向けに提供するソリューションを強化した。これを武器に通信事業者は消費者取り込みを図ることができる」と、Intellisync の最高マーケティング責任者 Rip Gerber 氏は語った。 Intellisync によれば、どこからでもデータやファイルにアクセスできる機能を消費者がほしがる傾向が高まっているため、通信事業者はそうした技術に関心が高いという。 goAnywhere は、データ同期化プロトコル『SyncML』をベースとした数百種もの大衆向け携帯端末に対応しており、Intellisync および世界各地にある同社の企業顧客、とりわけアジアの企業顧客の市場拡大に役立つと期待されている。 中国における事業強化を狙い Intellisync は最近、SyncML ベース製品の簡体字中国語および繁体字中国語を使ったローカライズ版をリリースした。 そして、すでに同国の大手通信事業者 China Telecom (中国電信) を顧客として獲得ずみだ。Gerber 氏によれば、米国では Verizon Wireless が Intellisync 製品を使っているという。 Intellisync は、Sybase や Research In Motion (RIM) などと同じ分野で10年にわたって企業顧客向け製品を提供しているが、通信事業者向けを始めたのは最近になってからだ。同社は現在、114件の特許を所有している。 IT 調査会社の IDC によると、全世界の移動体通信関連ミドルウェア市場は、2003年の4億2440万ドル規模から2008年には13億ドル規模に拡大する見込みだという。 関連記事
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