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次世代 USB フラッシュドライブ用プラットフォームが登場USB フラッシュドライブを単なるストレージ機器以上のものにするべく、M-Systems と SanDisk は、9日に閉幕した『Consumer Electronics Show』(CES) で、次世代 USB フラッシュドライブ用プラットフォーム『U3』を発表した。両社は同プラットフォームによって、アプリケーション環境を持ち運ぶための、フラッシュドライブ機器の標準化を行なうという。
両社は次世代 USB フラッシュドライブ用プラットフォームを開発するための会社として、U3 LLC を設立済みだ。新プラットフォームによって、U3 準拠アプリケーション用の U3 準拠 USB フラッシュドライブで、複数ベンダー製品間の相互運用性と互換性を実現する。U3 に準拠したハードウェアとアプリケーションで新プラットフォームを利用すれば、大量のデータやアプリケーションを保存して持ち歩き、どのパソコンでもそのままアプリケーション環境を利用できるという。 ユーザーは、U3 ドライブが内蔵するデスクトップインターフェース『Launch Pad』で、ドライブに保存したアプリケーションの管理/閲覧/起動ならびにダウンロードが可能だ。 SanDisk 社長兼 CEO の Eli Harari 氏は声明の中で、次のように語った。「U3 が構築する新しいオープンな標準プラットフォームにより、USB フラッシュドライブは現在の単なるメモリ媒体ではなく、豊富なアプリケーションを備え、多数の独立系開発者の創造性を身にまとった、ポータブルデバイスへと進化する。U3 プラットフォームは、消費者ならびに開発者にとっての、USB ドライブの価値を劇的に引き上げる。SanDisk と M-Systems は U3 プラットフォームの支援と促進を強力に推し進め、U3 対応製品とその利用という一分野の確立を目指す」 U3 プラットフォームは、ハードウェア仕様であると同時に、ソフトウェア開発者向けの API も含む。ほかにも U3 は、開発者環境と同プラットフォーム促進のため、規格/API/ソフトウェア開発ツールキットの維持と管理を行なう専門組織の設立を計画している。 今回の発表に合わせて、アプリケーションベンダーの少なくとも5社が対応姿勢を示したことも明らかになっている。対応を表明したのは、AOL の ICQ 部門、Check Points および同社傘下の Zone Labs、そして McAfee と Corel だ。さらに、非営利団体の Medic Alert Foundation やオープンソース団体 Mozilla Foundation も支持を表明したという。 関連記事
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