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Cisco、無線 LAN 技術の Airespace を買収Cisco Systems (NASDAQ:CSCO) は12日、無線 LAN (WLAN) 製品ラインを強化するため、Airespace (株式非公開) を買収すると発表した。
買収金額は、株式交換とオプションで総額4億5000万ドルと見られる。買収手続きは、規制当局および株主による通常の承認プロセスを経て、4月末までに完了する見込みだ。 Cisco は、以前から中小規模企業向け WLAN 製品ラインを拡充するため、買収相手を探す動きを見せていた。そこで目をつけたのが、WLAN コントローラ、アクセスポイント、WLAN 管理ソフトウェアと WLAN ロケーションソフトウェア、それにセキュリティ機能 (不正侵入検知システムを含む) を提供している Airespace だった。 Cisco の広報担当者によると、買収手続き完了後も同社は少なくともしばらくの間、既存の『Cisco Structured Wireless-Aware Network』(SWAN) フレームワークと Airespace 製品ラインの両方を、並行して提供およびサポートするという。 買収手続き完了後、Airespace は、Cisco の上級副社長 Luca Cafiero 氏の指揮下に入る。Cafiero 氏は声明の中で、次のように述べている。「ネットワーキングに対するグローバルなシステムアプローチの一環として、わが社は顧客に新しい価値をもたらす補完的技術を追求し続ける。Airespace は、際立ったスタッフを擁しており、技術的にも企業文化の点でも絶好のパートナーだ」 2001年7月設立の Airespace は、Cisco と競合する Nortel Networks (NYSE:NT)、Alcatel (NYSE:ALA)、NEC (NASDAQ:NIPNY) 3社すべてと取引関係にあることを考慮すると、今回の買収は Cisco にとって大勝利と言える。
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