![]() ![]() ![]() ![]() Motorola と Oakley が Bluetooth 搭載サングラスの開発で協力この記事のURLhttp://japan.internet.com/allnet/20050117/12.html
著者:Colin C. Haley
海外internet.com発の記事
ワイヤレス技術とサングラスを融合すると何ができるか? ワイヤレス技術大手の Motorola (NYSE:MOT) と 装身具大手の Oakley (NYSE:OO) は、その答えが誰もが欲しがるサングラスになることを願っている。
両社は14日、Bluetooth 搭載サングラスの開発を行なう合弁会社の設立を発表した。新会社の目的は、ハンズフリーで電子機器の操作ができる商品を市場に送りだすことだ。詳細やデザインについては、今年半ばまでに明らかにする予定。 装身具と電子情報機器との融合を、ウェアラブルコンピューティングと呼ぶ。つい数年前までは SF の世界の話だったが、近年ワイヤレス技術の発達と半導体の小型化によって、現実のものとなりつつある。 今回の合弁事業は、Motorola にとってウェアラブル市場初進出という訳ではない。同社は今月5日にスノーボードとウインタースポーツウェアの Burton Snowboards と提携し、次の冬までに Bluetooth に対応したジャケット/ヘルメット/ビーニー (ニット帽) の商品化を目指し、開発に取り組んでいる。 Motorola の広報担当 Shannon Swallow 氏は Oakley や Burton との提携について、「ライフスタイル ブランド」との結びつきを強めることで、市場の拡大を目指す同社の取組み姿勢を示す例と述べた。 同社はほかにも、ベンチャー投資事業部門の Motorola Ventures (MV) を通じて、従来型のワイヤレス利用の枠に留まらないベンチャー企業数社に対して出資している。たとえば、『Body Local Area Network』(BodyLAN) 技術を開発している FitSense Technology もその1つだ。 FitSense は、腕時計と身体センサーと BodyLAN を組み合わせ、ランナーや歩行者に速度や距離、そして心拍数を即座にフィードバックする商品などを手がけている。 計測したデータは、腕時計からデスクトップパソコンやノートパソコンに転送でき、トレーニングの評価や、今後のトレーニング計画を立てるのに利用できる。 一方、Motorola 以外にも、ウェアラブルコンピューティング市場の開拓を進める企業がいくつか存在する。代表的なのは、ウェアラブルコンピュータ製品メーカーの Xybernaut Corp. (NASDAQ:XYBR) だ。同社は、IT サービス/コンサルタントの Cap Gemini Ernst & Young や、米国防総省 (DoD) などの超大手を顧客とした、複数のプロジェクトを手がけている。 |