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2005年1月27日 00:00

EarthLink、韓国の SK Telecom と合弁会社を設立

ISP の EarthLink (NASDAQ:ELNK) は26日、韓国の移動体通信事業者 SK Telecom (NYSE:SKM) と合弁会社を設立することで両社が合意に達したと発表した。合弁会社の社名は SK-EarthLink で、出資額は4億4000万ドルだ。新会社は米国でさまざまな無線データ/音声サービスを提供するという。

新会社は、自前の通信設備を持たない仮想移動体通信事業者 (MVNO) だ。EarthLink と SK Telecom は同社の株式をそれぞれ50%ずつ保有し、6人からなる取締役会も両社が3人ずつ任命する。

EarthLink 社長兼 CEO の Garry Betty 氏は、26日午前の電話会見で次のように述べた。「この合弁により、3G および Wi-Fi ネットワークが立ち上がりつつある米国で SK のシステムと携帯電話端末を活用できる。アジアなどの地域でしか利用できなかったサービスを米国の移動体通信事業者が提供できるようになる。EarthLink と SK の合弁会社の顧客は、音楽を聴いたり、『ゲームボーイ』並みのゲームを楽しんだり、Eメールや動画を送信したり、現在位置に基づいて付近にいる仲間を見つけたりと、さまざまな機能を利用することが可能だ」と同氏は語った。

今回の提携では、両社はそれぞれ2億2000万ドルを現金その他の資産によって出資する。EarthLink 側の内訳は、現金が1億8000万ドルと、既存の無線サービス加入者、30人の従業員、その他の資産が合わせて4000万ドルの評価となっている。

契約の締結完了は2005年3月となる見込みで、新会社はまず今夏に提供開始する予定のデータ通信アプリケーション (ブランド名は未定) に専念する。

EarthLink と SK Telecom は、合弁会社が2009年までに約20億ドルの売上を達成し、300万の加入者を集めることを見込んでいる。

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