Symbian、スマートフォン向けの最新版 Symbian OSを発表英国 Symbian は2005年2月8日、Symbian OS の最新バージョンとして「Symbian OS version 9」を発表した。
Symbian OS v9では、デバイス管理とセキュリティのほか、オンラインゲームや音楽配信、企業向けの機能を強化。 Bluetooth ステレオヘッドセット、USB 大容量ストレージのほか、MPEG や OMA DRM の最新標準をサポートし、3Dグラフィックやグラフィック アクセラレーションを強化。スマートフォン向けのプラットフォームになっている。 またデバイス管理も強化。OMA 対応のデバイス管理ソリューションを使って携帯電話へアクセスし、新たなネットワークサービスや機能などの展開のほか、問題点の診断やアプリの監査などが行える。 さらにセキュリティモデルとして、アクセス許可を認められた場合以外、アプリケーションが電話発信や端末内の個人情報などにアクセスするのを防ぎ、マルウェアからユーザーの個人情報や端末などを保護する。 Symbian OS v9を搭載した携帯電話端末は、Symbian OS の各ライセンシーから同年後半にリリースされるとのこと。 また同社では Symbian OS v9の発表に伴い、開発ツールを発表した。今回発表されたツールは、Symbian OS v9対応の IDE サポートをする「Codewarrior for Symbian OS v3.0」、今まで使用されていた GCC 2.98コンパイラに替わる ARM 社のコンパイルツール「RealView(RVCT version 2)」。 また、Symbian OS v9用の Eclipse ベース IDE は同年後半より無料配布し、Symbian OS v9の GCC コンパイラは同年中頃より提供する予定だ。 現在 Symbian OSは、NTT ドコモの 「FOMA らくらくホン」、 「FOMA F900iC」、 「FOMA F900iT」、 「FOMA F900i」、 「FOMA F2102V」、 「FOMA F2051」、 2004年11月に発表された「FOMA F901iC」と「FOMA D901i」、 ボーダフォンの「V702NK(Nokia6630)」に搭載されている。 関連記事 最新トップニュース
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